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議事録 平成25年度第2回社会福祉審議会児童福祉専門分科会(子ども・子育て会議)資料 | いわき市役所

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全文

(1)

平成 25 年度 第2回いわき市社会福祉審議会 児童福祉専門分科会(子ども・子育て会議)議事録

1 開催日時

平成 26 年3月 19 日(水) 午後7時から9時 15 分まで

2 開催場所

いわき市役所 第3会議室

3 出席者

⑴ 児童福祉専門分科会委員(15 名のうち 12 名出席) ※五十音順

愛川秀子委員、安部智彦委員、猪狩和子委員、猪狩利江委員、草野祐香利委員、 強口暢子会長、菅波香織委員、鈴木潤委員、中村秀樹委員、新妻英昭委員、 宮内隆光委員、柳澤孝主委員

⑵ 事務局(16 名)※部署順

保健福祉部:園部保健福祉部次長

児童家庭課:中塚課長、會田課長補佐、草野保育係長、富岡児童家庭係長、 田野事務主任

地域保健課:長澤課長、吉野母子保健係長 教育政策課:長谷川主幹、大平事務主任 学校教育課:佐川室長、磯上就学係長 学校支援課:本田課長、太学校管理係長

㈱ジャパンインターナショナル総合研究所:岡主任研究員、奥野トータルアドバイザー

⑶ 傍聴者

2名

4 議事

⑴ 説明事項

① ニーズ調査等の結果報告について

② いわき市子ども・子育て支援事業計画の記載項目について ③ いわき市の取組み状況等について

④ 放課後児童クラブの現状について ⑤ 母子保健計画関係について

⑥ 幼児教育のあり方の進捗報告について

5 児童福祉専門分科会の運営について

⑴ 会議の成立

(2)

⑵ 会議開催形式

本日の会議を公開することについて、情報公開等の観点から特に支障が生じる事由 がないことを確認した。

議事録の作成については、議事に直接関係する発言又は説明内容のみを記録し、委 員名を記録しない「要点筆記方式」で作成することとした。

⑶ 議事署名人

強口会長の指名により、猪狩利江委員と草野祐香利委員の2名を選出した。

6 発言内容

⑴ 説明事項

① ニーズ調査等の結果報告について

発言者 発言内容

事務局

A委員

事務局

A委員

B委員

事務局

C委員

資料1に基づき説明

1ページの「ニーズ調査」で「施設を通じての配布」の回収率が高く、 アンケート調査の数値の中で大きな部分を占めている。配布数、回収率 の高さが調査の結果に反映されているのか、数が多いことを調整して結 果を出しているのかを教えていただきたい。

回答状況は、単純に数を集計しての結果である。今の時点では、回収 数は有効なので意図的な操作はされない。

アンケート結果を基に、市で量の見込みや施設整備計画をしていくと 思うが、保護者のニーズと実際に提示した施設、受け入れの定員等は、 需要と供給のずれがないように精査をお願いしたい。

今回のアンケート調査結果報告は、昨年6月頃に実施した幼稚園預か り保育等の調査とは違う内容なのか。

昨年6月に実施した幼稚園預かり保育等の調査ではなく、国から示さ れた調査票案をもとに第1回会議で決定した調査票により調査を行っ たものであり、子ども・子育て支援事業計画に記載する教育・保育・子 育て支援の「量の見込み」を算出するため、就学前児童に対して実施し た調査結果の報告である。

(3)

事務局

D委員

事務局

E委員

事務局

考えると、各幼稚園の来年度の園児募集などに間に合うのか。

その点については、資料2「いわき市子ども・子育て支援事業計画の 記載項目について」で詳しく説明する。

資料1の3ページ・5ページに記載の「ショートステイ及びトワイラ イトステイ」の「今後利用したい」が「2割弱にとどまっている」とい う表現は少ないと見ているようで大変気になる。子どもたちの人数の2 割弱は、何千人いるという数字の読み方をするべきではないか。

3ページの「地域子育て支援拠点事業」についても、「保育所等の定 期的に利用するサービスと比べ低い水準」とあるが、サービスの中身が 違うのに、単純に比べて「3~4割にとどまっており」という表現は作 為的な感じがする。数字をきちんと読んでサービスを提供していただき たい。

ニーズが高いものだけをやるという印象を与えかねないので、「ショ ートステイ及びトワイライトステイ」等の指摘のあった数字の表現につ いては、今後詳細な分析を踏まえ検討していく。

アンケート対象者が、各放課後児童クラブに1世帯あるかないかの状 況の中で、5ページの「放課後児童クラブ」の利用率が1割という記載 がある。どの児童クラブも利用者が増えているのに、利用率が1割とい う数字は納得いかない。潜在的にはもう少し高いと思っていただきた い。

その点ついては、資料3「いわき市の取組み状況等について」で説明 する。

② いわき市子ども・子育て支援事業計画の記載項目について

発言者 発言内容

事務局

会長

資料2及び参考資料2に基づき説明。

(4)

事務局

C委員

事務局

C委員

事務局

B委員

会長

B委員

4~6月に示される予定の、国の公定価格の情報を、市が速やかに各 施設に情報提供するので、確認していただきたい。

幼稚園の保護者は、新制度で何がどのように変わるのかが分からない。 具体的な利用者負担が示されて、預ける側の意向の変化があった場合、 施設側は大変な作業になると思って心配している。6月に公定価格が示 されて間に合うかどうかが不安である。

国において、現行の保育料等をベースに検討しているので、新制度に なっても大きくは変わらないと思っている。保育所の保育料と幼稚園の 授業料の格差については、国は、幼稚園と保育所の負担の平準化の観点 から平成 26 年度予算案において、幼稚園就園奨励費の多子軽減措置を拡 充させることとしていることから、これらを受けて、幼稚園・保育所の どちらへ行かせるかの議論はあると思う。

現在の認定こども園と新制度の幼保連携型認定こども園で、利用者負 担はそれほど変わらないのか。

現在、国は現行の保育料をベースに検討している状況である。

保育料は現行と比較してほぼ変わらないのかなとは感じている。ただ し、公定価格は変わらないとしても、保育利用時間等によって保育料は 変わってくるのではないか。また、新制度では、幼稚園から認定こども 園に移った場合、保護者の収入によって保育料が上がり、認定こども園 は複雑な料金体系になるのではないかと予想している。

新制度では、保育所も 11 時間保育(長時間)・8時間保育(短時間) というように、保育の基準が変わることになるなど、公定価格が示され ないことには判断できない部分も多いと思うので、国から公定価格の情 報入り次第情報提供していただきたい。

1点目は、子ども・子育て支援事業計画について、前回の会議では、 計画の基本的な考え方の部分で、幼児教育の重要性について踏み込んで 考え方まで触れられていたが、実際は量の見込み等を記載することとな るようであるが、その他、質について触れられていないがどのように考 えているのか。実際、質の部分が大事になるのではないか。

(5)

事務局

B委員

会長

事務局

3点目は、いわき市から避難している方のニーズ調査は実施している とのことだが、例えば相双地区からいわき市に避難してきている方のニ ーズ調査が必要だと思う。

1点目の質の向上については、第1回会議でも幼児教育のあり方につ いて、子ども・子育て会議で議論していきたいと市の教育委員会から説 明があったが、その進捗状況については、後程説明する。

2点目の在宅の3歳未満児の子育て支援については、現在、市で実施 しているものとして例を挙げますと、市内4か所で実施している地域子 育て支援拠点事業や、震災後、子どもたちが安心して屋内で遊べる場所 を提供することを目的に、平成 24 年度から、市内3か所に屋内遊び場を 設置している。屋内遊び場は、子どもを遊ばせるだけではなく、保育士 等の有資格者を配置し子育ての相談等も実施しているので、これらの事 業も活用していただけるよう力を入れていきたい。

3点目の相双地区からいわき市に避難してきている方のニーズについ ては、避難元市町村がニーズ調査を実施し、福島県を通じて避難先市町 村に情報提供することとなっている。

在宅の3歳未満児については、現段階でも私立幼稚園で積極的に取組 んでいるので、計画の中で量の見込みの部分に入れていただきたいと考 えている。

相双地区からいわき市に避難してきている方のニーズ量についても、 量の見込みに上乗せになるのか。

震災以降、避難してきた子どもを、避難元市町村から要請を受け、市 内の保育所に 200 人くらい通っている状況である。避難元市町村によっ ては、いわき市内の大学の中に認定こども園を設置して受け入れている ところもあることや、今後も要請があれば受入れることとなる。

③ いわき市の取組み状況等について及び放課後児童クラブの現状について

発言者 発言内容

事務局

会長

B委員

資料3及び資料4に基づき説明

説明事項3:いわき市の取組み状況等について、説明事項4:放課後 児童クラブの現状について関連して質問をお願いする。

(6)

事務局

B委員

事務局

B委員

会長

B委員

F委員

事務局

F委員

また、市の子育てサポートセンターで、障がい児や多動の子どもの相 談を受けていると思うが、申込み日に電話がつながらず、相談ができな い状況があると聞くので、改善していただきたい。

相双地区の方については、保健師が各幼稚園を巡回して子どもの様子 を見にくる体制の所もある。いわき市は震災以降大変な状況だが、子ど もが小さいときにしっかり対応をすることで、小学校以降の育ちが変わ ってくると思うのでよろしくお願いしたい。

巡回療育相談の申込みで電話がつながらないことは、子育てサポート センターの中でも問題になり、受付時間を朝から午後に変更したので、 混雑もなく、スムーズに申し込みを受けている。

子どもが小さいときからの支援は大事であると考える。療育に結び付 けたくても受けてくれる所が少ないなど、悩ましい問題もある。

母親が一番悩まれて、大変な思いをしていると思う。

子育てサポートセンターの職員は、なるべくお母さんに寄り添う形で 訪問・相談をしているが、継続して支援している子どもの数が非常に増 加して、対応が大変になってきている。また、お母さんが障がいを認め て次に進み始めるまでに時間と労力がかかる。このハードルをいかに越 えるかを悩みながらやっているところである。

幼稚園としても、障がいをもつ子どもの保護者に対し子育てサポート センターに相談に行くように促すのも大変である。

幼稚園の預かり保育についての数は触れられていないという質問もあ ったが、幼稚園の預かり保育のデータの準備もお願いしたい。

幼稚園の預かり保育の状況把握も必要である。

現在の保育所や幼稚園の児童数の実数と、把握しようとしている量の 見込みとの違いは何か。量の見込みには、現在の児童数の実数に何が加 わるのか。

ニーズ調査結果の分析と、今後の人口推計等を見込んだ上で量の見込 み等を考慮していくことになる。

(7)

事務局

会長

G委員

事務局

年度途中に希望する幼稚園・保育所に入れない場合もあるが、全体の 枠では場所を選ばなければ入れる状況なので、基本的には待機児童は発 生していない。保護者がこれからどういう希望をするかによって、それ ぞれのサービスの提供量を考えたい。

潜在的なニーズがどのくらいあるのか、人口推計等も加味しながら分 析を進めているところである。今後、ニーズ量を探りながら協議を進め ていきたい。

資料3の 12 ページの「妊婦健診」の利用状況は、出生数の減少に伴っ て減っているが、資料3の 13 ページの「乳児家庭全戸訪問事業」等は、 震災の時を除いて、出生数の減少とは矛盾して上昇する傾向にある。こ れはサービスの充実で増加したのか。

「妊婦健診」の利用状況が減少しているのは、出生数が減少している と理解してよいと思う。「乳児家庭全戸訪問事業」等が増えているのは、 サービスの充実等の努力の結果と考えていただければと思う。

⑤ 母子保健計画関係について

発言者 発言内容

事務局 ) H委員

事務局

会長

G委員

資料5に基づき説明

これから、子ども・子育て支援法に基づいて事業計画を策定していく 中で、母子保健計画や幼児教育のあり方など、これら全体を捉えていわ き市にとって子ども・子育てにどういう支援が必要かについても、引き 続きこの会議で議論するのか。

母子保健計画については、児童福祉専門分科会の中で検討していくこ ととしている。

参考資料2の3「母子保健計画に関すること」に記載されているので、 今後、それらも審議スケジュールに入ることとなる。

(8)

事務局

G委員

会長

G委員

事務局

I委員

会長

I委員

事務局

震災における影響について、心のケアとして児童相談所と連携して市 内の保育所や幼稚園を巡廻し問題行動の把握等や、放射線のモニタリン グ調査等を市の実施計画に位置付けて実施している。

これらの取組み状況等について、会議で報告することも可能である。

計画を策定する際、必要に応じて私が質問したことも盛り込んでいく という考えでよろしいか。

情報だけではなくて、そういうことも入れていく方向かということか。

国の方針に従ってやることは大切だが、いわき市独自の部分もあると 思う。特にこの問題は重要な事項と思うが、いかがお考えかをお聞きし たい。

委員の発言を踏まえて、事務局で検討して参りたい。

心のケアの問題に少し触れていたが、教育・保育の現場で子どもの発 達の遅れが非常に多く聞かれるので、心の問題だけではなく、広く子ど もの成長という部分で検討いただきたい。

今の意見も踏まえて、今後事務局の考え方をまとめていただきたい。

資料5の 14 ページの「子どもを虐待していると思う親の割合」で、い わき市の 2013 年の3歳児の数字が 2.7%と非常に低くなっているが、 2009 年の 16.3%と比較して低くなっている理由を把握していれば教えて いただきたい。

その理由については、現時点では把握できていない状況である。

⑥ 幼児教育のあり方の進捗報告について

発言者 発言内容

事務局

会長

B委員

資料6に基づき説明

この件については、今回は預からせていただき、次回あらためて提案 していただきたい。

(9)

会長

に就職して地元に戻ってこない現状があると聞いた。教育の質だけでな く先生の質についても現場では悩んでいる。

また、既存施設への新制度移行の意向調査で、公立の幼稚園・保育所、 私立の保育所は今までと変わらないという意向が多い中、私立幼稚園だ けが認定こども園に移行したいなどといった意向があるので、私立幼稚 園を運営している立場からも市から保護者に説明をお願いしたい。

今の意見について事務局で対応をお願いしたい。

説明資料が膨大なため、事務局の説明の時間を割愛したいので、皆様 には、事前に資料を読み込むなどの対応をお願いしたい。

参照

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